チャートが見せるフラクタル性の面白さ

仏の数学者ブノワ・マンデルブロ氏(1924-2010)が考案したフラクタルの概念は、非常にユニークです。フラクタル図形は「部分が全体と同じ形となる自己相似形」として知られますが、自然界の至るところで見られます。シェルピンスキーの三角形やコッホ曲線、メンガーのスポンジなどで知られますが、ロシアのお土産「マトリョーシカ」も近いかもしれません。

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金融商品の値動きは本当にランダムウォークなの?

金融工学が考える値動きは、過去の価格変動とは一切無関係で実に気まぐれで適当に動いている「ランダムウォーク」であると仮定されています。ランダムウォークは、酔っ払いの千鳥足になぞらえて「酔歩」とも呼ばれます。

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リーマンショックから早10年 経済学の進歩と限界

2008年秋に世界を襲ったリーマンショック。もう10年も前の出来事なんですね。アメリカ発の中低所得者向け住宅ローン(サブプライム)問題に端を発して、信用不安の連鎖は瞬く間に地球を覆いました。市場は大暴落し、その痛手からの復興は、リーマンに端を発する金融緩和策からの脱却が現在でも完全実現していないとう現状は、みなさんもよくご存じかと思います。

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FXに挑むならGPIFの動きにも注意した方がよいですよ

「機関投資家」とはお客や制度利用者からお金を預かって運用する大口投資家を指します。具体的には生命保険、損害保険、銀行、年金基金、政府系金融機関などですね。一昔前は生命保険の動向に一喜一憂していた時代もありましたが、クイズにもした「2018年現在、世界最大の機関投資家」は日本の「年金積立金管理運用独立行政法人」(Government Pension Investment Fund)。通称「GPIF」です。

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確率論だけではいつか大やけどを負ってしまうかも

1777年にドイツで生まれた数学者ガウスの名前は、みなさんもどこかで聞いたことがあると思います。彼は数学者であると同時に、天文学者、物理学者であり、近代数学へ多大な貢献をした「数の巨人」です。

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FX、株、仮想通貨…すべてでデモトレードは必要ですよ

焦っていきなり「リアルトレード」しても勝てるわけない 「デモなんてかったることやってられない!すぐリアルトレードだ!」。証券会社やFX業者...

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FXや仮想通貨で儲けた分の税金ってどうなるの?

FXや仮想通貨で大きく儲けられた方、まずはおめでとうございます。欲しかったものを買おうか、生活の足しにしようか、あるいは再投資しようかと夢はどんどん膨らむかと思います。でも、稼いだ利益を使う前に税金の対策も考えておいた方が賢明です。大きな利益を上げたはずだったのに、税金が払えないという事態もありえますので注意が必要ですよ。

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今さら聞けない仮想通貨の基礎知識

このところ、ニュースや新聞、ネットなどのメディアで仮想通貨が取り上げられることが多くなりました。2017年12月にはビットコイン(BTC)の価格が200万円を超えたと注目され、年が明けて2018年1月になったと思ったら、仮想通貨のひとつ「NEM」(ネム)の約580億円規模の流出騒動が起き、世間を騒がせています。今や投資対象として、株やFXの人気をしのぐほどの人気があるといわれる仮想通貨ですが、そもそもどんな仕組みのものなのか、簡単にご紹介したいと思います。

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FX業者選びで絶対知っておきたい違い

FX業者をどこにするかはとても大切です。キャンペーンやキャッシュバック、おまけアイテムの多さだけで決めていませんか。お金に余裕がある方であれば、複数の業者に口座を開設してトレードすることもあるでしょうが、多くの方はせいぜい2,3の業者というケースが大半だと思います。

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脱初級者! 一歩先行くチャートの見方

テクニカル派であれファンダメンタルズ派であれ、為替の動向分析にチャートは欠かせません。一定の時間刻みでの値動きを視覚化したグラフといってしまえばそれまでですが、分足から年足にいたるまでの区分でまとめてあり、各種通貨ペアの癖を読み取るには実にありがたいツールといえます。

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